住まいのコラム
COLUMN

DIYを活用した収納が少ない家のアイデア収納

皆さんは自宅の収納に満足していますか?インターネットで「収納に関するアンケート調査」を検索してみたところ、自宅の収納に関する不満」の調査結果の中で最も多いのが、「収納スペースが少ない」という回答でした。収納に不満がある人の約4割が「収納が足りない」と感じているようです。その不満を解消するために、収納用品や家具を買ってみるものの、うまく使いこなせずさらに不満が増すというケースも見受けられます。そこで今回は、収納が少ない家に役立つ“DIYを活用したアイデア収納”をご紹介します。

1. カラーボックスのリメイク&活用術

カラーボックスはリーズナブルで手に入りやすく、どなたでも扱いやすい収納用品です。
実は、組合せ次第で収納力がアップし、DIYでリメイクすれば色んな用途に使う事ができる優秀なアイテムなのです。
カラーボックスは棚板を固定するタイプと棚板の位置を自由に調整できる可動タイプがありますが、可動タイプの方が収納するモノに合わせて棚の間隔を調整できるのでオススメです。

1-1. 突っ張り棒を活用して

まだ背の小さい子どもには、突っ張り棒を活用して洋服コーナーへリメイクします。
3段カラーボックスの棚板を一枚取り外して突っ張り棒を設置するだけ。
幼稚園や保育園に通う子どもには、突っ張り棒に制服やジャンパーをかけて、棚に100円ショップのカゴを入れて登園グッズを収納すれば身支度コーナーにもなります。

1-2. 天板を渡せば机やカウンターに早変わり!

カラーボックスに板を乗せるだけのリメイク技です。
まずは机の作り方をご紹介します。
カラーボックスはふたつ使用します。
小学1~2年生の子ども用には高さが60㎝ほどの2段カラーボックスを、大人用には、高さが約70㎝ほどの2段カラーボックスが丁度良い高さになります。
カラーボックスふたつを向かい合わせに左右に並べて位置を決めサイズを計ります。
天板となる板をホームセンターでお好みのサイズにカットしてもらいます。
集成材という木材なら、木目がキレイなのでペンキなしでも使う事が出来ます。
お好みでワックスや水性ニスを塗ると味わい深くなります。
カラーボックスに強力両面テープを貼り付け、天板を乗せて固定すれば出来上がりです。
左右の棚に本や教科書を収納すれば子どもの勉強もはかどりますね。

次にカウンターの作り方をご紹介します。

3段のカラーボックスを2つもしくは3つ横一列に並べて、背面の接合部分を連結用のI字金具かT字金具で固定します。
天板となる板を机と同じ要領で取り付けます。

背面のむき出しの板が気になる場合は、布をタッカーで打ち付けるか、DIYでペイントした木材を強力両面テープで貼り付ける、または釘やネジで留めると見た目もスッキリします。
食器棚として、家電置き場として、ストック収納としてなど、いろんな用途で使えるのが嬉しいですね。

2. DIY初心者でも簡単にできるすのこラック

「家具を買うまでではないがちょっとした棚が欲しい。」という時は、すのこを活用したラックがオススメです。
ホームセンターで売っているすのこを6枚用意します。
板の底の部分に下駄(げた)と呼ばれる部分があります、この下駄の部分に棚板となるすのこを乗せるので初心者でも組み立てやすいです。
組み立てるときは細めのスリムネジを使います。
慣れないうちは、ネジを打つ前に木工用ボンドで貼り付けておくと、安定するのでネジが打ちやすくなります。
すのこは軽くて扱いやすく、風通しが良いのでとにかく重宝します。
押入れの収納棚として、玄関にサブの靴箱として、洗面所のタオル置きとして、子どものおもちゃやぬいぐるみの収納として、寝室のサイドボードとしてなど、幅広いシーンで活躍してくれます。
また、100円ショップの小さいすのこを使えば小さめのラックになります。
キッチンでスパイスやコップを置いて、トイレでトイレットペーパーの収納に、ちょっとした空間の有効活用にオススメです。

3. 壁面の有効活用で収納力アップ

壁のような大きな面を収納にしてしまうアイデアがあります。
ツーバイフォー材と専用の突っ張り用のアジャスターを使うことで、好きな場所に壁面収納システムを作ることができます。
「ディアウォール」や「ラブリコ」は、木材の両端に取り付けることで天井と床に柱を突っ張らせることができるDIYパーツです。
突っ張らせた2本の柱に棚板を取り付けて、自由自在に収納を増やすことができます。
壁に傷つけることなく棚を設置できるのも嬉しいところ。
本やCDも壁面いっぱいに並べれば本屋さんのようにおしゃれに収納できます。
またキッチンに取り付ければカフェ風の見せる収納にもなります。
パイプハンガーを取り付けて衣類のかける収納に、さらに柱にフックを付ければ帽子やバッグもスマートに収納できます。
また、洗面所や玄関などの狭い空間にもオススメです。

4. まとめ

いかがでしょうか?
わざわざ家具を買わなくても、DIYならリーズナブルに収納を作ることが可能です。
好きなペンキを塗って、好きなサイズで、好きな場所に自分だけの収納が手に入るのもDIYの魅力です。
ぜひ、この春はDIYにチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

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