住まいのコラム
COLUMN

子どもと一緒に家庭菜園を楽しもう!

最近、家庭菜園を楽しむ人が増えています。子どもと一緒に野菜などを育てることは、大人にとっても楽しく、また食育などの面からも利点がたくさんあるものです。あなたもこの春から、家族と一緒に家庭菜園生活を始めてみませんか?


1. 家族で家庭菜園を楽しむメリット

家庭菜園は、大人にとっても子どもにとっても魅力的なものです。
家族で一緒に楽しむことで生み出される利点もたくさんあります。
まずは、家庭菜園のメリットを再確認してみましょう。

1-1. 家庭菜園は生きた「食育」の場

近年、食育が教育現場で重要視されてきていますが、実際に自分の手で食べ物を育てる家庭菜園は食育の生きた現場とも言えます。
自然の恵み、食の大切さ、食材を育てることの大変さなどを直に感じることができる体験は、子どもにとって素晴らしい教材になることでしょう。
「ジャガイモは土の中で育つ」「トマトの収穫時期は夏」など、野菜に関する知識も自然に身に付いていくことでしょう。

1-2. 子どもの野菜嫌いが克服できるかも…

野菜が苦手な子どもは多いものですが、家庭菜園をきっかけに野菜が「好きになった!」「食べられるようになった!」という子どもも少なくありません。
自分が大切に育てた野菜は、愛着や親しみが沸くので、皿にのって出てくるいつもの野菜とは、味や印象がちょっぴり違うのかもしれません。

1-3. 新鮮で安全な野菜が手に入る!

かわいいわが子には、安全な食材を食べさせてあげたいものですが、家庭菜園で自分たちが育てた無農薬野菜なら、産地も明確で安心して食べさせることができます。
少しぐらい不恰好でも、食べたい時に食べたい分だけ収穫できるので、野菜はいつでも産地直送の採れたて!栄養満点の新鮮野菜を楽しむことができます。

1-4. 生き物への興味や愛情を育む

植物が芽を出し、ぐんぐん伸びて、花や実をつける様子を観察するのは、大人にとっても興味深いものです。
時には、虫や鳥などとの遭遇もあることでしょう。
野菜やハーブ、果物などの栽培が、生き物への興味や愛情を育み、命の大切さを学ぶ機会になるかもしれません。
自然や季節との触れ合いは、子どもの感受性も育んでくれることでしょう。

1-5. 親子のコミュニケーションと思い出作り

収穫という同じ目標に向かって、親子で協力する作業は大変な面もありますが、とても楽しく、親子のコミュニケーションを深めるのにも最適です。収穫がうまくいって、おいしい新鮮野菜を一緒に味わうことができれば大成功ですが、生育がうまくいかない失敗経験だって家族にとっては懐かしい思い出になってしまうでしょう。家庭菜園によって、家族が一緒に過ごす時間は必然的に増え、野菜の生育具合を語り合う場も増えます。食卓に並ぶ収穫野菜を前にすれば会話が弾み、笑顔が増えること間違いなしです。

1-6. 土いじりがストレス発散や癒しに…

土おこしや草むしりというと大変なイメージがありますが、土いじりには癒し効果もあることをご存知ですか?
無心になって土や自然と向き合うことで、気持ちが落ち着き、心が癒されるという人も多いのです。
大人も子どももたくさんのストレスにさらされている現代社会。家庭菜園がストレス発散や心の安定につながれば、うれしいですよね。
特に子どもは土や泥んこが大好きですから、夢中になって土や自然と触れ合うことでしょう。

1-7. 収穫に成功すれば食費削減効果も!

頑張って育てた結果、立派な野菜がたくさん収穫できれば、喜びもひとしおですが、家計的にも大助かりです。
今までスーパーで購入していた野菜が、出費0円で手に入るとしたら、食費削減効果も絶大です。

2. 家庭菜園を楽しむ場所作り

では、実際にどこでどのように家庭菜園を楽しむのか。場所についても考えてみましょう。新しい住まい、または今の住まいでの家庭菜園の楽しみ方をイメージしてみてください。

2-1. マイホームの庭には家庭菜園の専用スペースを

これから新居を建てようという方には、家庭菜園の専用スペースをご検討いただくことをおすすめします。
お庭に家庭菜園の専用スペースを設ける際は、日当たりと水はけのよい場所を選ぶとよいでしょう。近くに水場を設けると、水やりや手洗いなどの時にも便利です。
どうしても日当たりのよい場所にスペースが取れないようでしたら、日陰野菜向けの家庭菜園にしてみるのも手です。
勝手口近くのデッドスペースを活用して薬味やハーブなどを植えれば、調理の合間にすぐに収穫することができそうですね。

2-2. ガーデニングと組み合わせるのも素敵

お庭には、野菜やハーブなどに限らず、季節の花や草木なども植えて、きれいな眺めを楽しむのもよいですね。レンガや菜園用の木枠などを使って、おしゃれにスペースを区切ってもよいですし、スペースを有効活用して花と野菜などを一緒に作ってもよいでしょう。窓から見える緑の風景が、生活に彩りを与えてくれることでしょう。

2-3. ベランダやプランターも活用

駐車スペースや日当たりなどの関係で、どうしてもお庭に家庭菜園スペースを取れないという場合は、ベランダやプランターを活用するアイデアもありです。
ベランダの床におしゃれなタイルなどを敷いて、テラス風の家庭菜園スペースを楽しむのもおしゃれです。
デザイン豊かな鉢やプランターを選べば、自分好みのテイストでインテリアにも溶け込みますね。

3. 初心者が手軽に始めるコツとは?

手軽に楽しめるイメージが強い家庭菜園ではありますが、初めての人にとっては知らないことも多く、最初は戸惑うことも多いものです。そんな初心者の方に向けて、簡単なアドバイスもご紹介します。

3-1. まずは簡単な野菜やハーブから挑戦

野菜の苗や種を買いに行くと、たくさんの種類があるので、つい目移りしてしまいがちですが、初心者の方は手入れが簡単で、成長の早いものからトライするのがおすすめです。
ミニトマト、ラディッシュ、小松菜、バジルなどは、比較的育てやすい野菜やハーブの代表格と言えるでしょう。
収穫を味わい、経験や自信を深めたら、少しずつ新しい野菜や難しい果樹などに挑戦してみるとよいでしょう。

3-2. 水やりなどのお世話を子どもに任せてみよう

水やりや雑草取りなど、毎日のお世話を通して、植物が育つ姿を子どもと一緒に見守ることができるのは、家庭菜園の喜びであり醍醐味とも言えます。
子どもが、植物のお世話を進んでやりたがるようでしたら、思い切って、水やりや雑草取りなどのお世話を子どもに任せてしまいましょう。
お世話係に任命された子どもは、張り切ってその任務を果たしてくれるでしょうし、責任感を育むチャンスにもなることでしょう。

4. まとめ

家庭菜園を通して、子どもが楽しく成長できたら、親としてもうれしいですよね。
さらに健康やおいしさなども手に入るとなれば、喜びもますます大きくなります。新居やお庭作りを考えているという方はぜひ、家庭菜園を取り入れた生活をイメージしてみてはいかがでしょうか。
各ご家庭にあったスタイルでぜひ、家庭菜園を楽しんでみてくださいね。

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