住まいのコラム
COLUMN

外壁をきれいにしたい!子育てママにおすすめの簡単お手入れ方法

外壁は、言わば家の「顔」です。
新築時はきれいでも年数とともに汚れが目立ってくることもあります。「お掃除したくてもなかなか踏み切れない」という方も多いのではないでしょうか?今回は、忙しい子育てママにぴったりの「外壁の簡単なお手入れ方法」をご紹介します。


1. 見た目だけじゃない!汚れが外壁を劣化させる?

どんなにきれいな家でも、新築から年数が経つにつれて外壁が汚れてくるものです。しかし、そもそも外壁はなぜ汚れるのでしょうか?

1-1. 気になる外壁の汚れの正体とは?

外壁は日々大気に触れています。
年数を重ねるごとに雨風や埃で少しずつ汚れてきますが、それ以外にも空気中の排気ガスや換気扇など排気口からの油分なども外壁が汚れる原因です。
油分を含む汚れは雨や雪などでは洗い落とされず、そこにさらに塵や埃が蓄積することによって「都市型汚れ」と呼ばれる複合的な汚れとなります。
外壁の汚れの7割は都市型汚れだと言われていますが、そのほかにも苔やカビなど、原因はさまざまです。

1-2. 放っておくとどうなる?外壁の汚れ

それでは、外壁の汚れを放っておくとどうなるのでしょうか?
外壁が汚れてくることで、当然見栄えが悪くなります。
しかし、外壁の汚れによる影響は見た目だけではありません。
放置しておくことで汚れが定着して落ちにくくなり、掃除にも手間がかかります。
それだけではなく、汚れが進行することで外壁の劣化を招くこともあるのです。
劣化が進むと耐久性が落ち、変色やひび割れ、雨水が内部に侵入し、最悪の場合は建物内部の劣化にもつながる可能性があります。
外壁の汚れから大切な家を守るためにも、定期的にお手入れするようにしましょう。

2. 自分たちで簡単に外壁をきれいにするには?

いざ「外壁をきれいにしたい!」と思っても、隅々までとなるとなかなか大変ですよね。
特に子育てママは子どものお世話や家事などで毎日大忙しです。
もちろん、外壁掃除のプロにお願いするのが安心ですが、「できれば簡単にきれいにしたい!」
と思う方は多いのではないでしょうか?

2-1. 簡単!日々のお手入れの基本

外壁の日々のお手入れは「水洗い」が基本です。
散水用ホースなどで上の階から下の階の順に、埃などの汚れを洗い流して自然乾燥させるだけで
OKです。
気になる汚れがある場合は、柔らかいブラシやスポンジ、モップなどで表面を傷つけないように洗うとよいでしょう。
落ちにくい汚れには、中性洗剤をぬるま湯で10〜20 倍に薄めてスポンジなどで優しくこすり、洗剤が残らないようしっかり洗い流します。
洗剤が残ると逆に外壁を傷めるため、注意しましょう。
目地やコーキングは傷つきやすいのでブラシなどではこすらず、雑巾などで優しく拭きとって汚れを落とすと完璧です。
あとは自然乾燥させて終了です。
また、汚れがどうしても落ちにくい場合は、家庭用の高圧洗浄機を使うという手もありますが、外壁の材質に注意が必要なため、ホームメーカーなどに確認しておくと安心です。

2-2. お手入れのタイミングはいつ?

外壁のお手入れのタイミングには、特に決まりはありません。
年1〜2 回程度を目安に、点検がてらお掃除をするとよいでしょう。

  • タイヤ交換時など季節の変わり目
  • パパの洗車
  • 子どもの水遊び

などのついでに、気になる部分だけでもささっとお掃除したり、点検するのがおすすめです。

3. 知っておきたい!外壁のお手入れNG方法と材質別の注意点

ご自分で外壁をお手入れをする際の注意点がいくつかあります。
「せっかくきれいにしたつもりがとんでもないことに・・・」とならないためにも、しっかり確
認しましょう。

3-1. やってはいけない!外壁のお手入れ3つのNGパターン

×研磨剤や硬いブラシでゴシゴシこする
外壁によっては傷がついたり、塗装が剥がれてしまうものもあります。必ず洗車用の柔らかい素材のブラシやスポンジなどで、傷をつけないよう優しく洗い流すように
しましょう。特に、クレンザーなど研磨剤入りの洗剤の使用は表面を傷める原因になるため、おすすめできません。

×風が強い日のお掃除
風が強い日は自然乾燥中に埃や汚れが付着してしまいます。できるだけ風がなく、晴れた日にお掃除するようにしましょう。

×高い場所を無理してお掃除
「隅々まできれいにしたい!」という気持ちから、はしごや脚立を使って2階などの高い場所をお掃除する方もいるかもしれません。しかし、高所での作業は転落や落下の危険性があるため、くれぐれも慎重に行うようにしましょう。高所用のブラシがあると便利ですが、届かない場所は無理をせず安全に配慮することが大事です。

以上がお手入れ方法の主なNG パターンとなります。ほかにも、水洗いをする際には開口部などから室内に水漏れしないよう注意したり、お隣の家へ水が飛散してしまうことを考慮し、あらかじめ一声かけておくとトラブルを回避できます。また、自分たちでどうしても落とせない汚れや高い位置の掃除は無理せず外壁掃除のプロにお任せしましょう。

3-2. 外壁の材質別お手入れ注意点

外壁の材質によっては、お手入れの際に注意が必要な場合があります。

  • サイディング
  • 洗車用の柔らかいブラシやスポンジなどで水洗いします。
    特に、金属系のサイディングは傷付けるとサビの原因になるので注意しましょう。

  • モルタル
  • 洗車用の柔らかいブラシやスポンジなどで水洗いします。
    また、北側など日当たりがよくない場所にカビや苔が発生していないか確認しましょう。
    カビや苔は中性洗剤をぬるま湯で薄め、優しくこすり落とします。
    最後に洗剤が残らないようしっかりと洗い流しましょう。

  • タイル
  • 洗車用の柔らかいブラシやスポンジなどで水洗いします。
    ひび割れは腐食の原因や耐久性にも影響するため、確認して補修が必要です。

  • 乾いたタオルやハタキなどで埃を落とします。
    気になる汚れは住宅用洗剤を薄め、雑巾で均一に拭くようにしましょう。
    洗剤が残らないよう最後に固く絞った雑巾でしっかり拭き取ることも重要です。

3-3. きれいな外壁をできるだけ長持ちさせるために

外壁のお手入れとは、汚れを取り除くことだけではありません。
汚れ以外にもヒビ割れ、欠け、サビなど外壁に異常がないかも定期的にチェックすることをおすすめします。
外壁の材質や築年数によってはシーリングやコーキングの補修、再塗装、張り替えや吹き替えが必要になる場合もあります。
しかし、定期的なお掃除や外壁の状態を確認する習慣をつけるなど、お手入れを続けることで外壁の経年劣化を遅らせることは可能です。
きれいな外壁を長持ちさせるためにも、日頃からメンテナンス意識を持つことが大事です。

4. まとめ

今回は、外壁の簡単なお手入れ方法をご紹介しましたが、いかがでしたか?
自分たちの大切な家を守るためにも、きれいな状態を長持ちさせられるようお手入れを続けることをおすすめします。
新築から数年経っている場合は、次のお休みにご家族でまず外壁の状態を確認することから始めてみませんか?

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