

牧野さんご夫婦はインターネットで建築を勉強したり、家づくり相談会では、建てた方から直接お話を聞いて住宅のコンセプトをつくり上げたそうです。それは障害をもつ息子さんができるかぎり自主的に生活できるように、そして、息子さんと一緒に、長く、楽しく暮らせるバリアフリーの住まいを創りたいというご希望からでした。
例えば、車椅子から降りた息子が自分で操作できる場所にスイッチ類の位置を変更しました。また、小上がりやテーブルは、車椅子から自由に移動できる高さに。シンクにはニー・スペースを設置して、一人で水を飲めるように工夫。さらに、オープンキッチンのテーブルを特注して、車椅子の邪魔になる脚をなくしました。また、クロスに傷が付かないように腰壁にしたのですが、息子の学校のお友達からは『レストランみたい!』と大好評です」と奥さま。
1階は息子さんとご夫婦の寝室を配置。車椅子のままエレベーターで移動できる2階がリビング。何より息子さんが快適に移動でき、息子さんにもご夫婦にも負担の少ない快適な空間になりました。 「道内で一番の住宅エレベーター着工数と歴史という点でも、安心してサンオーホームを選びました。そして、分かりやすい説明、こちらの要望以上の提案など、満足のいく家になりました」とご主人。
入居して半年後には、「自立心が向上した」と学校から連絡を受けたというご夫婦は、家の中でのびのびと行動する息子さんの姿が本当に嬉しそうでした。